神崎海水浴場

遊泳 – SWIMMING –

白砂青松の風景、遠浅の穏やかな京都の海で、海水浴を楽しんでいただけます。ビーチは駐車場から30秒!海水浴期間中の2ヶ月間(7~8月末まで)、浜茶屋がOPENしています。更衣室、温水シャワー(有料)、飲食スペース等ご利用いただけます。各浜茶屋の美味しいメニュー、ドリンク、スナック等お楽しみください。浜辺にはトイレ、シャワー(冷水・無料)も充実。神崎浜中央の監視所にはシーズン中数名の監視員、ライフセーバーが監視業務にあたっています。ご家族連れにも安心して、海水浴を楽しんでいただけます。

※駐車場や各浜茶屋の情報、浜の様子はSNS上でも公開しております。

詳しくは 「神崎観光協会」Instagram

パラグライダー・ハンググライダー
– Paragliding & Hang Gliding –

「舞鶴・神崎フライトエリア同好会」では1980年よりフライトエリアをOPEN。京阪神、その他の地域からもたくさんの方がパラグライダー、ハンググライダー等楽しんでおられます。
詳しくは 「舞鶴・神崎フライトエリア」WEBサイト

ヨガ – YOGA –

神崎では夏の間、「浜茶屋ひとみ」や「Kanzaki Beach House」でビーチヨガ、朝ヨガ、お寺ヨガ等体験いただけます。
詳しくは 「浜茶屋ひとみ 早朝ヨガ」Instagram 「Kanzaki Beach House」 WEBサイト

SUP – Stand Up Paddleboard –

SUP(サップ)とは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称で、浮力の大きな専用のボード上でパドルを用い、水面を進むマリンアクティビティです。
神崎では夏の間、安全に楽しめる時間内でSUPを体験することが出来ます。
詳しくは 「Kanzaki Beach House」 WEBサイト

アサギマダラ
〜 1,000km以上を旅する蝶 〜

タテハチョウ科 マダラチョウ亜科

故郷は東南アジアの熱帯・亜熱帯。アサギマダラ属は東南アジアを中心に約40種が棲息しています。

春から夏にかけては本州等の標高1,000mから2,000m程の涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。海を渡って1,000km以上の大移動。台湾までは約2,100kmの飛翔になります。 (以上、丹後・丹波虫の会 資料より一部抜粋)

神崎浜では5〜6月頃、海岸に自生するスナビキソウの蜜を吸うために、北上中のアサギマダラの雄が飛来するのを見られることがあります。地元では海岸のスナビキソウを守ると共に、小学生たちとアサギマダラの生態の調査を行う等、活動が続けられています。

どうやって長距離行動を子孫に伝えているのか、どのようにして渡りの時期を知るのか、生態は未だ不明な点も多く、不思議で魅力的な蝶です。

秋には産卵を終えて南下、9月下旬から10月〜舞鶴市の町中でもフジバカマの蜜を求めて飛来するアサギマダラを見ることができます。

“1,000km以上を旅する” 美しい蝶。

出会えるのが楽しみです。

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